2006.1.14 (sat)
@ 全興寺 (Senkoji Temple)
18:30 Open / 19:00 Start
2,000yen
Performers:
BIRCHIVILLE CAT MOTEL / from New Zealand
A.M (Antony Milton) / from New Zealand
DOC AFRO BLUE (Dr.Kohei-C) / Live-DJ from NARA.
Unfriendly Science Orchestra (Ian Masters from I'm sore, ex Pale Saints. and Kazuya Ishigami) from OSAKA.
A.M (Antony Milton) :
DOC AFRO BLUE (ドクトル・アフロブルー):
ドローン/アンビエント/ミニマル/ノイズ/フィールドレコーディング等、数チャンネルに振り分けられた極上の音素材をミキサーにつっこみDUBするトリッピー・ミックスDJ from 生駒山。
Unfriendly Science Orchestra (Ian Masters from I'm sore, ex Pale Saints. and Kazuya Ishigami):
元Pale SaintsのIan Mastersと石上和也によるデュオ。今回はアンビエント・お寺・バージョン(?)。
Flyer
BIRCHIVILLE CAT MOTEL(バーチビル・キャット・モーテル):
ニュージーランド在住Campbell Knealeによるソロユニット。
「周期的に湧き起こる霧を幾重にも重ねたその重厚なドローンは、誰の家にもあるがらくた、おもちゃ、壊れゆくはかない音から生まれる。その音は正体の見えない精神性の強い即興によるフリージャズであり、祈りを包み込むドローンであり、古代のフォークミュージックである。そしてそれらを全て包んでぐちゃぐちゃに歪めた麻薬の様.....まるでスローモーションでBlackSabbathサウンドを再生したような。」(田野幸治氏の文章より)
SONIC YOUTHのThurston MooreのレーベルEcstatic Peace等からアルバムをリリース。同じくSONIC YOUTHのLee RanaldoとのコラボレーションCDが2005年にリリース。
ニュージーランド国内のみならず、アメリカ、ヨーロッパ等でニュージーランド・アヴァンギャルド・シーンの中核アーティスト、また世界的なドローン・ノイズの雄として知られている。
http://birchville.sphosting.com/label.htm
Antony Miltonは90年代初頭からニュージーランド・サウンド・アート・コミュニティに関わり精力的に活動を続けている。現在50を超える作品をリリースしている。
また、Campbell Knealeとのボイス・ドローン・デュオ'With Throats As Fine As Needles'、そのほか様々なユニットでも活動を行う。フィールドレコーディングの様な偶発的ノイズと、ボイスや楽器などが発する肉体的・能動的ノイズとの調和を目指している。
www.pseudoarcana.com
www.gravity-swarm.com
*GUILTY CONNECTORことDr. Kohei-C AKA The Filth によるDJユニット。
大阪市平野区平野本町4-12-2
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tel:06-6791-2680
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